日本ゲートウェイ(株)は、本体カラーを好みに応じて選べるB5サイズノートPC『Gateway
SOLO 3300』を本日発表した。同社ダイレクト販売(Tel.0120-54-2000)、全国の直営ショップ“ゲートウェイカントリー”、および同社ホームページを通じて5月8日に発売する。
同製品は、本体カラーが“メタリックブルー”、“メタリックピンク”、“メタリックシルバー”の3色からユーザーの好みに応じて選べるB5サイズノートPC。本体カラーもB.T.O.が可能な製品は同社ではこれが初めて。
CPUにはモバイルCeleron-400MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)と、6GBのHDD(Ultra-ATA対応)を搭載する。グラフィックは米NeoMagic社製のNeoMagic2200で、ビデオメモリーは2.5MB(SGRAM)を内蔵する。
12.1インチTFTカラー液晶ディスプレー(800×600ドット)を装備し、外付け型24倍速CD-ROMドライブが付属する。また、56kbpsモデム(V.90対応)と10/100Mbps対応Ethernetを内蔵する。インターフェースは、USB、パラレル、外部CD-ROMドライブ、マウス/キーボード(PS/2)、外部ディスプレー出力、ヘッドホン出力、マイク入力。PCカードスロットはTypeII×1(CardBus対応)。FDDはオプション(3000円)となっている。
本体サイズは、幅272×奥行き220×高さ25.7mm、重量が1.6kg。バッテリー駆動時間は6セルリチウムイオンバッテリー使用時で2.5時間。OSはWindows
98 Second Editionで、ウイルス対策ソフト『Virus Scan』、はがき作成ソフト『筆王』、交通経路/運賃検索ソフト『駅すぱあと』、フォトレタッチソフト『フォトエクスプレス
2.0』、電子メールソフト『PostPet Ver.2.0jp』などが付属する。価格は18万9800円。
また、メタリックブルーカラーのみ、CPUにモバイルPentium III-500MHzを採用し、12GBのHDDを搭載したモデルも同時発売する。価格は21万9800円。
