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BCN総研、2000年第1四半期のパソコン販売台数は138万台と発表

2000年04月21日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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(株)コンピュータ・ニュース社の市場調査部門BCN総研は21日、東名阪のパソコン大手販売会社9社284店舗を対象とした、パソコン店頭市場の調査結果を発表した。それによると、2000年第1四半期(2000年1月~3月)のパソコン販売台数は138万台(前年同期比55.3%、前期比6.2%)、金額ベースでは2737億円(前年同期比38.8%増)の高成長を記録したという。同社はこの成長の背景として、(1)低価格パソコンの普及、(2)2000年問題の反動、(3)Windows 2000の発売を挙げている。

また、第2四半期も好調が続き、142万台(前年同期比59.6%増)2769億円(前年同期比27.3%増)に達すると見込んでいる。

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