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ロゴヴィスタ、MacOS用の翻訳ソフト『EtoJ INTERNET』をIE5とNC4.7に対応

2000年04月06日 00時00分更新

文● 編集部

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ロゴヴィスタ(株)は5日、“Macintosh版インターネット英日翻訳ソフト”『EtoJ INTERNET for Mac Ver.5.2』を発表した。これは昨年9月に発売された『同 Ver.5.0』を最新OSと最新ブラウザーに対応させたもの。

『Ver.5.2』は、ブラウザー上に表示された英文を翻訳し、日本語テキストとして画面に表示するもの。翻訳エンジンは、上位版『EtoJ Pro Ver.4.5』と同一の“EtoJエンジン”を搭載している。最新ブラウザーであるInternet Explorer 5.0、NetscapeCommunicator4.7、メールソフトOutlook Express 5.0上での翻訳が新たに可能になったほか、最新OSであるMacOS 9上の動作、マルチユーザーモードにも完全対応している。

すでに『Ver.5.0』を使用しているユーザーは、同社ウェブサイト上から『Ver.5.2』のデータを無償ダウンロードできる。ダウンロードは10日に開始される予定。対応OSはMacOS 8.1/8.5/8.6/9。価格は1万2800円で、22日に発売が開始される。

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