アドビシステムズ(株)は21日、オンラインストア“Adobe Store”を日本市場にオープンすることを発表した。
“Adobe Store” |
同社では、インターネットを通じて、Adobe Photshop、Adobe Illustrator、Adobe
Golive、Adobe Acrobatほか、グラフィックデザイン、イメージング、映像・動画、オーサリングのための主要製品を取り扱い、アドビの最新の日本語版製品と一部英語版製品、およびアップグレード版を24時間いつでも直接購入できるようにする。
すでに、北米および欧州9ヵ国(オーストリア、ベルギー、フランス、ドイツ、オランダ、アイルランド、スウェーデン、スイス、英国)で“Adobe
Store”はオープンしており、英語、フランス語、ドイツ語、スウェーデン語でサービスが提供されている。今回の日本市場向け“Adobe
Store”により、世界11ヵ国、5ヵ国語でのサービスが提供されることになる。
日本市場向け“Adobe Store”は3月21日17:00より販売を開始する。なお、4月30日まで、オープニング記念として送料無料キャンペーンを行なう。
また、同社は3月21日から日本において“Video Millennium Special(ビデオ
ミレニアム スペシャル)キャンペーン”を実施する発表した。このキャンペーンは、Macintosh版とWindows版のAdobe
Photshop、Adobe Illustrator、Adobe Premiere、Adobe After Effectsの正規登録ユーザーを対象としたもので、Adobe
After Effects4.1日本語版を5万9800円、Adobe Premiere5.1日本語版とセットにしたパッケージを10万9800円を提供する。