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アキア、DVD-ROM読み出し機能付きCD-RWドライブ搭載の省スペースパソコン『MicroBook5850DCR』を発表

2000年03月13日 00時00分更新

文● 編集部

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アキア(株)は13日、DVD-ROM読み出し機能付きCD-RWドライブを搭載した省スペース型パソコンの『MicroBook5850DCR』を発表した。本日より、同社のダイレクトセールス部および同社ホームページ“akia The NetDirect”で受注を開始し、27日に出荷を開始する。

『MicroBook5850DCR』 『MicroBook5850DCR』



MicroBook5850DCRは、MicroBook58シリーズのハイエンドモデル。DVD-ROM読み出しとCD-R/RWの読み書きが1台のドライブで行なえる“コンボ”ドラブイブを搭載したのが特徴。CPUにCeleron-500MHzを採用し、128MBのメモリー、15GBのHDD(UltraATA)、FAXモデム(V.90/K56flex)およびネットワークインターフェース(10/100BASE-TX)を搭載している。また、外部ステレオスピーカーが付属し、テレビ出力端子(RCA、Sビデオ)を装備。そのほか、添付ソフトとして、日本アイ・ビー・エム(株)の音声認識ソフト『ViaVoice スタンダードミレニアム』や、ロータス(株)の『ロータス スーパーオフィス 2000』などが付属する。

本体サイズは、幅82×奥行き272×高さ310mmで、単体価格は、11万4800円。ディスプレーを組み合わせた価格は、15インチ/17インチCRTディスプレーで12万9800円/13万9600円となり、14.1インチ/15インチTFT液晶ディスプレーで20万1600円/21万1600円となっている。

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