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カメオインタラクティブ、PCIオーディオカードやシンセサイザーを発売

2000年03月07日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)カメオインタラクティブは、独Creamware社製のPCIオーディオカード『Pulsar ハイブリッド版』を3月1日に、独Waldorf社製のラックマウントタイプのシンセサイザー『Q Rack Synthsizer』を2月29日に発売した。また3月3日付けで、米Coda社製の楽譜作成ソフト『Finale 2000 日本語版ハイブリッド』を3月25日に発売すると発表した。
『Pulsar ハイブリッド版』は、パソコンにデジタルミキサー、サンプラー、シンセサイザー、エフェクターの機能を提供するWindows/Macintosh両対応のPCIオーディオカード。動作環境はPower PC以上のプロセッサーを搭載したパソコンでOSにMac OS 8.6以降、もしくはMMX Pentium-166MHz以上でWindows 95/98を搭載したパソコン。価格はオープン(予想価格は13万円)。
『Q Rack Synthsizer』は、5Uラックマウントサイズに27のエディットダイヤルを搭載し、16マルチティンバー、16ボイス、2系統のエフェクターなどを持つシンセサイザー。本体のサイズは幅483×奥行き220×高さ89mm。価格はオープン(予想価格は30万円)。
『Finale 2000 日本語版ハイブリッド』は、Windows/Macintosh両対応の楽譜作成ソフト。対応機種はMac OS 7.6.1以降のMacintosh、もしくはWindows 95/98/NTを搭載したIBM PC/AT互換機、およびPC-98NXシリーズ。価格はオープン(予想価格は6万円)。

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