マイクロソフト(株)は3月1日、ビジネス英語学習ソフト『Microsoft
Encarta インタラクティブ英会話 ビジネス編
日本語版』を発表した。出荷は4月21日から。あわせて、ワークブックやリスニング用オーディオCD、マイクロフォンを同梱した『同
デラックス パック
日本語版』も発売する。価格はオープンプライス(予想小売価格はそれぞれ1万2800円、1万5800円)。
Microsoft Encarta インタラクティブ英会話 ビジネス編 日本語版 |
インタラクティブ英会話
ビジネス編は、日々の業務や海外出張で英語スキルを要求されるユーザーや、ビジネス英会話を身に付けたいユーザー向けに開発したという。
同製品は音声認識機能を採用しており、画面上の3D空間を歩いて、登場人物との会話を体験できる。実用的な30場面の状況設定を用意し、正式および略式のビジネス英語表現を収録してある。会話ビデオクリップでは、英語字幕、日本語訳、文法の解説なども必要に応じて参照可能。
画面イメージ |
このほか、学習スケジュールの自動作成機能や、上達度チェックも搭載している。デラックスパックに同梱されるワークブックは、(株)アルクが監修。両パッケージには、英会話スクールのトライアルクーポンも同梱してあるという。対応OSは、Windows
95/98/2000/NT 4.0 SP6以降。
キャンペーンとして、『インタラクティブ英会話 日本語版』『同
デラックスパック』を所有し、インタラクティブ英会話
ビジネス編を購入したユーザーには、4000円のキャッシュバックが実施される。期間は4月21日から2001年3月31日まで。