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富士通、富士通サポート&サービス、マイクロソフトが、ソフトウェアライセンス管理システムの開発、販売で提携

2000年02月10日 00時00分更新

文● 編集部

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富士通(株)、富士通サポート&サービス(株)(Fsas)、マイクロソフト(株)の3社は9日、企業向けにソフトウェアライセンス管理システムの開発や販売などの“ソフトウェア管理ソリューション”を提供するために提携したと発表した。富士通とFsasが、企業におけるIT資産のライフサイクルマネージメントをサポートする製品『System Walker/IT BudgetMGR(Windows NT対応版)』を共同で開発し、Fsasが製品の販売ならびにサービスを提供する。マイクロソフトは、販売店やエンドユーザーに同製品の告知や普及活動をしていくという。同製品の発売は2月9日で、価格は250万円から。この製品を利用することで、企業は、ソフトウェア資産をグループ単位で自動的に把握したり、インターネット技術を利用してソフトウェアの配布をしたりというように、ソフトウェア資産管理の高度化とTCOの大幅な削減が行なえるという。

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