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米ルーセント、米Agereのマイクロエレクトロニクス部門を買収

2000年01月24日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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米ルーセントテクノロジー社は20日(現地時間)、米Agere社のマイクロエレクトロニクス部門を買収すると発表した。

米Agere社は、ネットワークプロセッサーの開発・製造を主な事業とする企業で、'98年に設立された。本社はテキサス州オースティン。買収総額は、米ルーセント株の19日の終値に基づき、約4億1500万ドル(約432億円)となる。買収手続きは、今年の6月30日までに完了する予定。

米Agereのネットワークプロセッサーは、主にパケットベースのルーターやスイッチへの搭載を目的としたもの。米ルーセントの副社長Ed Roberts(エド・ロバーツ)氏は、「 ルーセントとAgereの技術が融合することで、我々は今年中に次世代のネットワークプロセッサー技術を提供できるようになるだろう」と語っている。

また、米ルーセントは同日、2000年期第1四半期('99年10月1日から'99年12月31日)の決算について発表した。発表によると、今期の売上は前年同期比0.6%増となる99億ドル(約1兆円)。純利益は、前年同期比22.8%減となる12億5000万ドル(約1300億円)。

部門ごとに見ていくと、サービスプロバイダーネットワーク部門が前年同期比2%減となる62億1600万ドル(約6460億円)、エンタープライズネットワーク部門、前年同期比4%増となる20億ドル(2010億円)、マイクロエレクトロニクス&通信部門、前年同期比17%増となる15億ドル(約1560億円)をそれぞれ売り上げた。

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