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アクセス、μITRON3.0に準拠したリアルタイムOS『μMORE 3.0 for Mobile』を発表

2000年01月14日 00時00分更新

文● 編集部 伊藤咲子

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(株)アクセスは14日、μITRON3.0仕様に準拠した組み込み用リアルタイムOS『μMORE 3.0 for Mobile』を発表、発売した。次世代モバイル機器向けに最適化され、(株)日立製作所のマイクロプロセッサー『SuperH』などが持つ省電力機能を活用して、システムタスクがアイドル状態にあるときに自動的にスリープモードに切り替わる省電力制御機能“Easy Power Save”を実装する。また、TCP/IP組み込みプロトコルスタックのAVE-TCPモジュールを標準で装備する。

評価用のパッケージ『μMORE 3.0 Evaluation Package SH-3版』の出荷開始は1月末で、価格は10万円。ソースコードを提供し、組み込みコピー数に制限を設けない開発キット『μMORE 3.0 SDK Source Package SH-3版』の出荷開始は2月末で、価格は300万円。また同社サイトにおいて、本日からPCデモ版の無償ダウンロードを開始した。

なお、同社はμITRON4.0スタンダードプロファイル仕様に向けた開発に着手しており、2000年4月に『μMORE4.0』としてβ版をリリースする予定。さらに、2000年中には、GUIシステムやファイルシステムの拡張オプションを用意する予定。

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