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富士ゼロックス、プレゼンテーションアレンジメントツール『CardGear』を発売

2000年01月13日 00時00分更新

文● 編集部

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富士ゼロックス(株)は11日、マイクロソフト社製のプレゼンテーションソフト『PowerPoint』などで、表示ページの切り替えを、バーコードをプリントしたインデックスカードと、バーコードリーダーでコントロールできるソフトウェア『富士ゼロックスCardGear(カードギア)』を12日に発売すると発表した。価格は『CardGear Ver1.0/1ライセンスパック』が3万2000円。同5ライセンスパックが11万8000円。同20ライセンスパックが39万8000円。

同ソフトは、プレゼンテーション資料の各ページに対応したバーコードと画像を組み合わせて、インデックスカードを作成する『CardGear Converter』と、インデックスカードに印刷されたバーコードを読み取り、対応するページをパソコンの画面上に表示する『CardGear Controller』で構成される。『CardGear Converter』で作成したインデックスカードをプリンターで印刷して、バーコードリーダーに読み取らせると、『CardGear Controller』が、目的のページを、指定した順番でパソコンのディスプレーやプロジェクターに表示する。PowerPointのファイルのほかに、HTMLファイル、動画ファイル(MPEG)を扱えるため、それらが混在したプレゼンテーションを行なえるという。

動作環境は、ハードウェアがIBM PC/AT互換機、Pentium-120MHz以上、メモリー32MB以上で、対応OSはWindows 95/98/NT4.0(日本語版)。『Microsoft PowerPoint 97』と『Microsoft Word 97』の2つのアプリケーション、もしくはそれ以上のバージョンが必要。バーコードリーダーは別売りで、据え置き型の『MS6750-14FX』(松下インターテクノ(株)製、価格9万8000円)とペン型の『BR-730RS-FX1』(アイメックス(株)製、価格3万8000円)の2機種。

同社ではこの製品を一般企業や官公庁向けに販売するとともに、今回開発した“紙から電子情報へのアクセス技術”をもとに、カタログや教科書などの印刷物から、動画ファイルやさらに詳しい電子情報にアクセスするシステムを開発していく計画という。

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