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ACCS、CD-Rコピーサービス機器販売会社の経営者を著作権法違反などの疑いで逮捕と発表

2000年01月12日 00時00分更新

文● 編集部

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(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は、徳島県徳島東署が12日、顧客の求めに応じて、CD自動複製機を使ってコンピューターソフトや音楽データをCD-Rに複製していたほか、徳島市内の書店などに同機器を販売し、コンピューターソフトなどを複製させていたとして、松山市のCD・ビデオ自動複製機などの製造・販売会社メディアライフの代表取締役の男性(54歳)を、著作権法違反(複製権侵害)と同幇助の疑いで逮捕したと発表した。

同署では'99年11月30日に、CD自動複製機を店内に設置してコンピュータソフトや音楽CDをCD-Rに複製していた徳島市内の3書店の代表者を著作権法違反の疑いで徳島地検に書類送検している。

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