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シグナスソリューションズ、ゲームボーイアドバンス用ソフト開発環境を提供と発表

2000年01月06日 00時00分更新

文● 編集部 小林伸也

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日本シグナスソリューションズ(株)の6日付けの発表によると、米シグナスソリューションズ社は、(株)任天堂が今年8月に発売を予定している携帯ゲームマシン『ゲームボーイアドバンス』向けに、ソフトウェア開発環境を提供することを明らかにした。

同社のオープンソース開発環境『Cygnus GNUpro』を、ゲームボーイアドバンスに対応させる。ゲームボーイアドバンスに搭載されるCPU(英アーム社の32bit RISC)で実行できるプログラムソースコードの開発やリコンパイルを可能にするという。Cygnus GNUproには『GNU Cコンパイラ』や『GNUデバッガ』、マクロアセンブラといったツールが含まれている。

シグナス社上級副社長のトム・バートン(Tom Barton)氏は、「任天堂は、オープンソース開発ツールのリーディングサプライヤーとしてシグナスに着目した」とコメントしている。また任天堂製造本部開発技術部長の岡田智氏は、「すでにGNUテクノロジーを利用している開発者が、ゲームソフトを迅速に効率よく開発できるよう、シグナスのツールを採用した」としている。

ゲームボーイアドバンスは、従来の8bitから32bitのCPUに変更し、カラーTFT液晶ディスプレー(240×160ドット)を搭載。携帯電話やPHSを使用してインターネットに接続、通信を利用したプレーも可能になるという。発売予定は2000年8月。

なおシグナス社は、今月中に米レッドハット社と合併する予定。

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