このページの本文へ

アクトンテクノロジィ、拡張モジュール2スロット搭載のFast Ethernetスイッチを発表

1999年12月10日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

アクトンテクノロジィ(株)は10日、10BASE-T/100BASE-TX自動認識ポートを12および24ポートと、拡張モジュール2スロットを搭載したインテリジェントスタッカブルFast EthernetスイッチングHub『Cheetah Switch Workgroup-3514F/3526F(ES3514F/ES3526F)』を発表した。

最大2kmまでの光ファイバー接続に対応可能な光ファイバーモジュールやGigabit Ethernetアップリンクモジュールといったオプションモジュールを使用することにより、既存のネットワークを安価にアップグレードできるという。スタックモジュール(オプション)により最大4台までのスイッチ増設が可能。また、SNMP・RMONに対応する。



本体価格は、ES3514Fが24万8000円で、ES3526Fが34万8000円。オプションモジュールの価格は、100BASE-FX(SC-Type)2ポート搭載の光ファイバーモジュール『EM3582-FX-SC』が16万円、 1000BASE-SX(SC-Type)1ポート搭載のGigabit Ethernetアップリンクモジュール『EM4582-SX-SC』が26万円など。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン