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エレコム、光学式マウス『GRAST type-WSR』や2ポートUSB Hub内蔵テンキー『TK-LU2BSV/VD』など3製品を発表

1999年10月20日 00時00分更新

文● 編集部

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エレコム(株)は19日、11月下旬に発売予定の新製品を明らかにした。内訳は、光学式マウス『GRAST type-WSR』、2ポートUSB Hub内蔵テンキー『TK-LU2BSV/VD』、厚さ10mmの『ルナリスミニテンキー』の3製品。

イメージセンサーマウス『GRAST type-WSR』は、光学センサーとLEDを本体に内蔵し、マウスボールを使わないホイール付マウス。モバイルでの使用に特化した設計となっており、サイズを小型化したほか、直径約1.6mmのケーブルを付属のコードリールに巻き取ることで長さを調整できる。

『GRAST type-WSR』のUSBコネクターモデル
『GRAST type-WSR』のUSBコネクターモデル



USBインターフェースモデルとPS/2インターフェースモデルがあり、それぞれクリアグレー、シルバー、ダークシルバーの3色が用意されている。価格は7000円。

2ポートUSB Hub付USBテンキー『TK-LU2BSV/VD』は、本体後部に2ポートのUSB Hubを搭載しており、テンキーにマウスやプリンターなどを接続できる。本体サイズは幅85×奥行き130×高さ22mmで、重さは約150g。色はシルバーとダークシルバーが用意されており、価格は9500円。

『ルナリスミニテンキー』は、厚さ10mmの小型テンキーだが“000キー”と“BackSpaceキー”を搭載している。キーピッチは16mmで、本体サイズは幅73×奥行き109×高さ10mm。重さは約80g。色はグレーとシルバーの2色で、価格はUSBインターフェースモデル(TK-LUCGY/V)が5980円、PS/2インターフェースモデル(TK-LP2CGY/V)が5450円。

また、今回発表のテンキーにはエレコムオリジナルドライバー“NUMLOCKセパレータ”が付属しており、これによってテンキーをノートパソコンに接続した際に、NumLockキーをONにしても、本体側キーボードの一部が数字入力キーに変わらずに入力が可能になるという。

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