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ソニー、1本の電話回線で複数の通信機器を利用できる自動転換器を発売

1999年10月01日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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AC電源と電話回線の回り込みによって発生するノイズをシャットアウトできる“半導体スイッチング回路”と、不要なノイズを抑える“フェライトコア”を採用し、ノイズを削減している。また、回線が使用中かどうかを確認できるLEDランプを本体に装備する。

AP200は、入力用モジュラージャック×1、出力用モジュラージャック×2を搭載。本体サイズは幅81×奥行き25×高さ44mm、重量が40g。価格は5500円。

AP300は、入力用モジュラージャック×1、出力用モジュラージャック×3を搭載。本体サイズは幅113×奥行き25×高さ44mm、重量が70g。価格は8000円。

両製品とも、モジュラーコード(50cm)と表示ラベルが付属する。

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