(株)ビックパソコン館は、初心者向けオリジナルパソコン『AcerPowerSE』と、OSにVine
Linuxを採用したオリジナルパソコン『SP75』を25日に販売すると発表した。
デスクトップパソコン『AcerPowerSE』は、CPUにCeleron-400MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)、最大40倍速CD-ROMドライブ、4.3GBのHDD(Ultra
DMA対応)、56kbpsのモデムなどを搭載する。また、15インチディスプレー(1280×1024ドット/フルカラー)が付属し、Windows
98、ジャストホームなどがプレインストールされる。価格は、8万9800円。
デスクトップパソコン『SP75』は、CPUにAMD社のK5-75MHzを採用し、16MBのメモリー、最大8倍速CD-ROMドライブ、850MBのHDD(E-IDE対応)、28800bpsのモデムなどを搭載する。OSは、Vine
Linux 1.1がプレインストールされる。価格は、2万2800円。15インチディスプレー(1024×768ドット/フルカラー)付きの価格は、3万9800円。