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ビックパソコン館、8万9800円のCeleron-400MHz搭載モデルを発売--Vine Linux搭載モデルは3万9800円

1999年09月22日 00時00分更新

文● 編集部 高柳政弘

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(株)ビックパソコン館は、初心者向けオリジナルパソコン『AcerPowerSE』と、OSにVine Linuxを採用したオリジナルパソコン『SP75』を25日に販売すると発表した。

デスクトップパソコン『AcerPowerSE』は、CPUにCeleron-400MHzを採用し、64MBのメモリー(SDRAM)、最大40倍速CD-ROMドライブ、4.3GBのHDD(Ultra DMA対応)、56kbpsのモデムなどを搭載する。また、15インチディスプレー(1280×1024ドット/フルカラー)が付属し、Windows 98、ジャストホームなどがプレインストールされる。価格は、8万9800円。

デスクトップパソコン『SP75』は、CPUにAMD社のK5-75MHzを採用し、16MBのメモリー、最大8倍速CD-ROMドライブ、850MBのHDD(E-IDE対応)、28800bpsのモデムなどを搭載する。OSは、Vine Linux 1.1がプレインストールされる。価格は、2万2800円。15インチディスプレー(1024×768ドット/フルカラー)付きの価格は、3万9800円。

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