マイクロソフト(株)は、データベース管理者を対象とした認定資格“マイクロソフト認定データベースアドミニストレータ”(MCDBA)を9月10日に開始する。
MCDBAは、同社が実施する技術者認定制度“MCP(Microsoft Certified
Professional)プログラム”として新たに設けられた。同社のデータベースソフト『SQL
Server 7.0』に関する高度な知識と技術を持つデータベース管理者を育成することが目的。
同社では、MCDBAの開設にあわせ、SQL Server MCPの資格者を対象としたセミナー“Microsoft
SQL Server 7.0 Getting MCDBAセミナー”を開催する。内容は、同社の資格制度とトレーニング分野における取り組み、SQL
Serverの最新状況と今後の動向について説明するもので、9月7日に大阪、9月10日に東京でそれぞれ開催される。