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マイクロソフトが“マイクロソフト認定データベースアドミニストレータ”認定資格を開始

1999年08月23日 00時00分更新

文● 編集部 山本誠志

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マイクロソフト(株)は、データベース管理者を対象とした認定資格“マイクロソフト認定データベースアドミニストレータ”(MCDBA)を9月10日に開始する。

MCDBAは、同社が実施する技術者認定制度“MCP(Microsoft Certified Professional)プログラム”として新たに設けられた。同社のデータベースソフト『SQL Server 7.0』に関する高度な知識と技術を持つデータベース管理者を育成することが目的。

同社では、MCDBAの開設にあわせ、SQL Server MCPの資格者を対象としたセミナー“Microsoft SQL Server 7.0 Getting MCDBAセミナー”を開催する。内容は、同社の資格制度とトレーニング分野における取り組み、SQL Serverの最新状況と今後の動向について説明するもので、9月7日に大阪、9月10日に東京でそれぞれ開催される。

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