プロサイド(株)は、同社のデスクトップパソコン『Pro』シリーズと『Astrike』シリーズに、Pentium
III-600MHzおよびCeleron-500MHzを搭載したモデルを発表、同社のホームページを通じて販売を開始した。BTO方式のため、価格は構成により異なるが、Celeron-500MHzを搭載し、64MB
SDRAM、4.3GB HDD(UltraATA/33)、最大40倍速CD-ROMドライブ、OSなしという構成の『Pro
WM-s』で7万9000円からとなっている。
Proシリーズは、コストパフォーマンスを重視したスタンダードデスクトップパソコン、Astrikeシリーズは、Proシリーズの上位モデルで、より高いパフォーマンスや信頼性を追及したハイエンドユーザー向けの製品という位置付け。
Pro
ProシリーズはさらにチップセットにIntel 440BXを採用した『Pro B』シリーズと、Intel
810-DC100を採用した『Pro WM-s』シリーズに分かれる。 |
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| 『Pro B600』 |
Pro Bシリーズでは、Pentium III-600MHz、128MB SDRAM、10.2GB HDD(UltraATA/33)、Millennium
G400 32MB SGRAMビデオカード、最大6倍速DVD-ROMドライブ、Fontemedia FM801チップ搭載サウンドカード、V.90対応56kbpsモデム、Windows
98プレインストールという構成の『Pro B600』で22万1900円となっている。
Astrike
Astrikeシリーズには、チップセットにIntel 440BXを採用した『Astrike B』シリーズ(Slot1仕様)と『Astrike
WM-s』シリーズ(Socket370仕様)、Intel 810-DC100を採用した『Astrike WM-s』シリーズが用意されている。 |
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| 『Astrike B600』 |
Astrike Bシリーズでは、Pentium III-600MHz、128MB SDRAM、17.2GB HDD(UltraATA/33)、Millennium
G400 32MB SGRAMビデオカード、最大6倍速DVD-ROMドライブ、Fontemedia FM801チップ搭載サウンドカード、にV.90対応56kbpsモデム、Windows
98プレインストールという構成の『Astrike B600』が23万6900円となっている。
