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NTT-MEと沖電気、CTI機能とGPS機能を併せ持つ位置情報システムを開発

1999年07月19日 00時00分更新

文● 編集部 白神貴司

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エヌ・ティ・ティ・エムイー(株)は16日、沖電気工業(株)と共同で、CTIとGPS機能を統合した企業向けの位置情報システム『XePhion ナビゲーション・サービス』(仮称)を開発し、今年秋に発売する。このシステムは、小型GPSと携帯電話を組み合わせた“GPS端末”とNTT-MEが運営するデータベースセンターの“GPS位置情報センタ”、センターと接続するためにユーザー企業に設置する“コンピュータ端末”で構成される。

ユーザー企業の端末と、NTT-MEのセンターとは、NTT-MEが提供する光ファイバーを活用した高速・広帯域マルチメディアサービス『XePhion(ゼフィオン)』を用いる。

XePhion ナビゲーション・サービスは、タクシー業者などの配車システムや、レンタカーの現在位置管理システム、バスの運行状況管理システム、メーカーなどの保守サポートスタッフ派遣システムなどへの利用を想定している。サービスの価格は未定となっており、端末の価格は数万円を想定しているという。

NTT-MEは情報センターの運営とユーザー企業のネットワークインフラの提供を、沖電気はGPSシステムの開発、機能拡充を担当する。秋のサービス提供に先立ち、NTT-MEでは首都圏を中心とした地域で、8月から数ヵ月間の実証実験を行なうとしている。

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