マイクロソフト(株)は12日、同社がクレジットカード各社と提携して発行しているカード“Microsoftカード”のサービス内容を拡充し、キャッシュバック制度などを導入した新メニューで提供すると発表した。
これは、加入者に対して、“マイクロソフト
キャッシュバックプログラム”として、カードを使用するたびにポイントを加算、ポイント数に応じて同社製品を購入する際にキャッシュバックが受けられるサービス。ただし、ポイントの利用は2000以上からとなる。
また、従来の(株)住友クレジットサービス、(株)三和カードサービスに加えて(株)クレディセゾンと提携、新たに“マイクロソフトセゾンVISAカード”、“マイクロソフトセゾンアメリカン・エキスプレス・カード”を発行する。
このほか、マイクロソフトが提供する技術情報提供サービス“Microsoft
TechNet CD Subscription”の年会費を20パーセント割り引くサービスなどを追加した。