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金沢工業大学、デジタル作品制作支援施設“マルチメディア考房”をリニューアル

1999年06月10日 00時00分更新

文● 編集部 桑本美鈴

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金沢工業大学は、学生のデジタル作品制作支援施設“マルチメディア考房”を8月にリニューアルすると発表した。施設内のレイアウトを“マルチメディアプロジェクトブース”、“マルチメディアコンテンツ制作コーナー”、“LANコーナー”の3エリアに分割。プロジェクトブースでは、マルチメディアオーサリング技術の習得および制作活動が行なえる。ブース内の機材は“マルチメディアプロジェクト”メンバーのみ使用可能。他学生は見学のみ。コンテンツ制作コーナーは、コンテンツ制作が行なえるエリア。全学生が利用可能。LANコーナーでは、ウェブブラウジングと学内ネットワークが自由に利用できるという。

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