●日本オラクル、『Oracle Internet Commerce Server』と『Oracle Payment Server』の出荷を開始
日本オラクル(株)は、EC(Electronic Commerce)ソフトウェア製品、電子店舗サーバー『Oracle Internet Commerce Server 1.1』と、電子決済統合・管理サーバー『Oracle Payment Server 1.0』の出荷開始、ならびにEC関連ビジネスで、イントラネットシステム(株)および(株)CSKとの業務提携を発表した。両社は、今後、オラクルのNCA(Network Computing Architecture)に対応した製品の提供、SI(システム・インテグレーション)やサポートを行なう。http://www.oracle.co.jp/news/index.html
http://www.intranet.co.jp/
http://www.csk.co.jp/
●米アセンド・コミュニケーションズ、マルチメディア通信に関する戦略を発表
米アセンド・コミュニケーションズ社は、Voice over IPへの対応を含む“MultiVoice製品戦略”を発表した。同社は、IPおよびフレームリレーによる音声/FAX通信をフェーズ1、ATMによる音声通信をフェーズ2、そしてMultiVoiceプラットフォームの相互接続性の確立などをフェーズ3とし、製品開発を行なう。日本では4月中旬にフェーズ1製品を発表する。・米アセンド・コミュニケーションズ社
http://www.ascend.com/
・ニュースリリース
http://www.ascend.co.jp/pressrel/pr-multivoice.html
●米アップル・コンピュータ、『QuickTime 3』をリリース
米アップル・コンピュータ社は、マルチメディア機能拡張ソフト『QuickTime
3』、『同 Pro』をリリースした。フルスクリーンのビデオプレイバック機能、カット&ペーストによるビデオ・オーディオ編集機能などを搭載したQuickTime
3 Proは29.99ドル。QuickTime 3は同社Webサイトから無料でダウンロード可能。MacintoshおよびWindows95/NT対応。http://www.apple.com/quicktime/