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HP、WindowsCE2.0を搭載したハンドヘルドPC『HP 620LX 日本語版』を発表

1998年03月11日 00時00分更新

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 日本ヒューレット・パッカード(株)は、WindowsCE2.0日本語版を搭載したハンドヘルドPC『HP 620LX』日本語版を発表した。価格は未定だが、市場価格で10万円程度になる模様。発売は5月中旬の予定。同社が国内向けWindowsCEマシンを発売するのはこの製品が初めてとなる。



 CPUには(株)日立製作所製32bit RISCプロセッサー『SH-3-75MHz』を採用。640×240ドット(256色)の8.1インチSTNカラー液晶ディスプレー、16MBのメモリーを搭載している。 FAXモデムは搭載されていない。

 インターフェースはRS-232Cに対応したシリアルポート、IrDAに準拠した赤外線通信ポート、TypeII×1のPCカードスロット、コンパクトフラッシュスロットなどを備えている。キーボードは日本語化されている。本体サイズは幅198×奥行き104×厚さ36mmと、同日発表されたWindowsCE2.0搭載ハンドヘルドPCの中では一番コンパクトだ。バッテリーは標準でリチウムイオン充電池を採用。連続で約7時間使用できる。オプションの“長時間リチウムイオン充電池”(価格1万9800円)を使えば、連続11時間の駆動が可能。重さは標準バッテリーを含み586g。ACアダプター、ドッキングクレイドルがあらかじめ付属している。

 内蔵するソフトは『Pocket Internet Explorer』や、『Pocket Word』、『Pocket Excel』、『Pocket PowerPoint』、『Pocket Outlook』のほか、独自開発のFAX送受信ソフト『bFaxPro』、カレンダーとスケジューラーの機能を併せ持つ『Month-at-a-Glance』など。ボイスレコーダーソフト、地図や電車の路線案内ソフト、ゲームなどもバンドルされる。

 4月20日から5月20日までのキャンペーン期間中に620LXを予約すれば、750組1500名に新作映画『ディアボロス -悪魔の扉-』のペア鑑賞券が当たる。同社では初年度のHP 620LX日本語版の目標販売台数を7万台と見込んでいる。(報道局 市川美穂)

http://www.jpn.hp.com/GRP1/mobile/press/620j.html

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