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松下、コンセプトPC“デジタルAVCスタジオ”を発表

1998年02月23日 00時00分更新

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 松下電器産業(株)は、AVC(Audio/Visual/Computing)連携をデジタルで実現するコンセプトPC“デジタルAVCスタジオ”2機種3モデルを発表した。価格はAMD K6-200MHzを搭載した静止画創作向けモデル『FX-ED01』シリーズが29万8000円から、PentiumII-266MHzを搭載した動画創作向けモデル『FX-CR01』が69万8000円。3月5日から順次発売する。

PCカードスロットも装備した静止画創作向けモデル
『FX-ED01』シリーズ



 AMD K6-266MHzを搭載したFX-ED01シリーズは、チップセットに台湾のAcer Laboratories社製『M1531/M1543』を採用し、32MB(最大128MB)のメモリー、2.1GBのHDD、650MBの記憶容量を持つPDドライブ(CD-ROM8倍速)などを搭載。グラフィックチップはカナダのATI Technologies社製『3D Rage Pro(VRAM 2MB)』を搭載する。K56flex対応のFAXモデム搭載モデル『FX-ED01/M』(32万8000円)もある。

 MPEG-1やAVIなどの動画キャプチャー機能、静止画キャプチャー機能、文字多重放送・ADAMS・字幕対応のTVチューナーなどのほか、PCカードスロット(TypeII×2:CardBus対応)を背面に搭載する。また、フォトレタッチソフト『Adobe PhotoDeluxe 2.0J』のほか、動画・静止画の編集・管理ソフトなどが付属する。

 本体サイズは幅95×奥行き350×高さ300mmと省スペース化も図られている。ディスプレーはオプション。

ミニDVユニットを内蔵した動画創作向けモデル
『FX-CR01』



 PentiumII-266MHzを搭載したFX-CR01は、チップセットに『440LX AGPset』を採用、64MB(最大384MB)のSDRAM、4.5GBのUltra Wide SCSI対応HDD、PDドライブ(CD-ROM8倍速)などを搭載する。グラフィックチップはAGP対応のカナダATI Technologies社製『3D Rage Pro(SGRAM 4MB)』。

 2ポートのIEEE1394端子および、IEEE1394と直結したミニDV(Digital Video)ユニットを搭載。DVカメラなどを利用した“Digital to Digital”のダビング・編集や、DV形式でのHDDへの動画取り込み(最大9分)ができるほか、バックアップ用ソフト『DVバックアップ』によりデータのバックアップドライブ(最大4.4GB)としても利用できる。

 ノンリニア編集ソフト『Adobe Premier LE 4.2J』、フォトレタッチソフト『Adobe PhotoDeluxe 2.0J』、DVデータ編集ソフト『DVカット編集』、DVコントロールソフト『DVデッキ』などのソフトが付属する。ディスプレーはオプション。(報道局 井上哲郎)

http://www.panasonic.co.jp/panasonic-j.html

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