●日本HP、WindowsNTベースの分散システム向けサポートサービスを開始
日本ヒューレット・パッカード（株）は、同社のPCサーバー『HP
NetServer』とWindowsNTをプラットフォームにした分散システム向けサポートサービス“スケーラブル・サービス＆サポート”を4月に一般提供する。同サービスは、すでにUNIXベースで行なっているもので、今回WindowsNTベースにも提供することとなった。ユーザーごとに専任のサポートチームを編成し、ソフトウェアのパッチ管理や、システムコンサルティングなどを行なう。また、ハードウェアに障害が生じた場合、6時間以内に技術者を現地に派遣し修復する。http://www.jpn.hp.com/
●アンテナハウス、ファイルビューワー『自在眼2』を発売
アンテナハウス（株）は、ファイルビューワー『自在眼2』を3月14日に発売する。Windows95/NT4.0対応で、価格は6900円。同製品は、ワープロ文書やワークシート、画像、音声、動画などさまざまなファイルの内容を表示、再生、印刷できるもの。『Excel97』や『PowerPoint97』のファイル表示ができるようになったほか、レイアウト表示と16進数表示の切り替えも可能になった。
http://www.antenna.co.jp/
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●SRA、英語版『CEQuickKeys』を日本語マニュアル付きで発売
（株）SRAは、米CE Software社のMacintosh対応ユーティリティー『CEQuickKeys
V3.5.2 E/J版』を2月25日に発売する予定。価格は1万7000円。複雑な操作を1クリックで行なえるようにするソフトで、たとえばデータベースのレコードをコピー、ペーストして印刷するといった、複数のステップで行なわれる処理を自動化できる。新たにバッチ処理機能やツールバー、シーケンスログなどを追加した。なお、同製品は英語版で、日本語マニュアルが付属する。
http://www.sra.co.jp/quickeys/
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