●日本IBM、JavaBeans生成機能を持つWindowsNT対応アプリケーション開発環境を発表
日本アイ・ビー・エム（株）は、アプリケーション開発環境『VisualAge
Generator 3.0』を発表。1月30日に出荷を開始する。価格はDeveloper版が82万4700円から、Server版が19万200円から。従来のOS/2環境に加え、WindowsNT開発環境をサポートするほか、Java技術を採用し、JavaBeansを自動生成できるとしている。http://www.ibm.co.jp/
●日本IBM、CM/2機能を継承した『eNetworkパーソナル・コミュニケーションズJ4.2.1』を発表
日本アイ・ビー・エム（株）は、CM/2のエミュレーション機能を搭載した『eNetworkパーソナル・コミュニケーションズ（PCOMM）J4.2.1』を発表、1月30日に出荷を開始する。価格は7万円から。ユーザーID・パスワードによるファイヤーウォール経由のTELNETが行なえるほか、TCP62により、AnyNet
LU6.2の構成を容易にするプログラミングAPIを提供するという。http://www.ibm.co.jp/
●米アナログ・デバイセズ、3com社の56KモデムにカスタマイズDSPの供給を開始
米アナログ・デバイセズ社は、米3Com社のサプライヤーに参加し、3Com社の56Kモデム用にカスタマイズしたDSPの供給を開始したと発表した。同DSPを採用することで、56Kモデムのワンチップ化を図れ、ミックスト・シグナルとDSPの集積化における同社の技術により、3Com社は低消費電力のモデムを製造できるという。http://www.3com.com/
