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日本IBMが、分散オンライン処理向けソフト販売で三井物産と提携

1998年01月22日 00時00分更新

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 日本アイ・ビー・エム(株)は、同社の子会社である米Transarc社製の分散オンライン処理向けソフト販売で、三井物産(株)と提携したと発表した。

 販売提携した製品は、米Transarc社製の『Encina』シリーズ、『DFS』シリーズなど10製品。同製品は、分散処理システムの環境の基盤となる分散オンライン処理向けソフトで、各種UNIXやWindowsNT、Windows95など、さまざまなプラットフォームで稼働する点が特徴という。

 両社は、今後米Transarc社製品に関し、協力して販売・マーケティングを行なっていく。また、1年間の無料プログラム・サービスを含む保守サービスなどの技術支援は、三井物産の“三井トランザークセンター”が一括して行なう。(報道局 佐藤和彦)

http://www.ibm.co.jp/(日本アイ・ビー・エム)
http://www.mitsui.co.jp/(三井物産)

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