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マイクロソフト、『Microsoft Proxy Server 2.0』日本語版を発表

1997年12月15日 00時00分更新


 マイクロソフト(株)は、分散キャッシュ機能を標準搭載し、大規模ネットワークに対応した『Microsoft Proxy Server 2.0』日本語版を発表した。PC/AT互換機やDEC Alphaプロセッサーを搭載したRISCシステムのWindowsNT Server4.0に対応、'98年1月16日に発売する。価格はオープンプライス(店頭実売価格約18万8000円)。

 ハッカーによる進入や攻撃を防ぎ、ネットワークの安全性を向上させる“ファイアーウォール機能”や、複数のProxy Serverでキャッシュを共有し、負荷分散を可能にする“分散Webキャッシュ機能”を1パッケージに統合。プロキシサービスは、CERN HTTPプロキシ互換サービスやWinSockプロキシサービス、SOCK4.3プロキシサービスなどを標準搭載。Windows95/NTをはじめ、UNIXやMacintoshなどのクライアントもサポートする。

 管理者に許可されたIPアドレスやポート番号をあて先とするデータパケット以外は破棄し、不正な進入を防ぐ“パケットフィルタサービス”や、クライアントアプリケーションの動作に連動して必要なパケットフィルター情報が設定/解除される“動的パケットフィルタ機能”などを搭載。多層にわたるセキュリティー機能により、機密性の高いセキュリティーを実現したとしている。

 分散キャッシュ機能では、連携させる仕組みに“CARP(Cache Array Routing Protocol)”を採用。サーバー間での問い合わせの発生をなくし、同じリソースが複数のプロキシサーバー上に配置されることがないため、ディスク領域を最大限に活用できるという。複数のProxy Serverを論理的な単一のプロキシサーバーとして管理でき、大規模な分散ネットワーク環境でも優れた管理効果を実現できるとしている。

 発売にあたり、『Proxy Server1.0』の新規購入者向けに無償アップグレードも行なう。すでに『Microsoft Proxy Server 1.0』や『Netscape Proxy Server』などを導入しているユーザーは、7万3000円でアップグレードが行なえる。(報道局 井上哲郎)

http://www.microsoft.com/japan/

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