NTTソフトウェア(株)は、WWWサーバーと各種データベースの高速接続を可能にするイントラネット構築支援ツール『WebBASE』専用のアプリケーション開発ソフト『KeyWeb
Creator for WebBASE』を'98年1月12日に発売する。価格は19万8000円。
同ソフトは、WebBASEスクリプトを自動生成できるため、従来のようにWebBASEがデータベースにアクセスするためのアプリケーションを開発する必要がなくなった。これにより、イントラネットアプリケーションの開発効率が向上し、各種データベースへの参照や更新処理ができるホームページの開発もより容易になった。また、WYSIWYG環境でのHTMLによるホームページ編集が可能で、SQLの自動生成も行なえる。
同ソフトで作成したアプリケーションを利用できるWebBASEファミリーは、WebBASE/NT、WebBASE
Pro、WebBASE Secureで、動作環境として、CPUは486以上、OSはWindows95/NT4.0以上が必要。開発元はテニック(株)。(報道局 浅野広明)
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