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東京ゲームショウ2008レポート 第9回

スクウェア・エニックスブースでは、ムービーを見逃すな!

2008年10月10日 15時00分更新

文● 内田幸二

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 10月9日から12日にかけて、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2008」(以下、TGS)。スクウェア・エニックスのブースでは、発売間近に迫ったPSP「DISSIDIA FINAL FANTASY」やNDS「チョコボの不思議なダンジョン時忘れの迷宮DS+」などのプレイアブルタイトルが数多く出展されている。しかし、本当にチェックすべきは、別の所にある!

クローズドシアターは、ファン必見の40分

 プレイアブルな出展にも魅力的なタイトルが多いが、今回のTGSで注目なのは、オープンシアターとクローズドシアターだ。

 オープンシアターでは、展示ソフトを含めたタイトルのダイジェスト映像の中に「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」も含まれており、仲間と協力して楽しむオンラインゲーム的な楽しさが分かる映像となってるため、ゲームファンなら必見の内容だ。

クローズドシアター

クローズドシアターは200人ほどの収容人数で、完全に交代制

 また、クローズドシアターでは、さらに発売日が後になる「FINAL FANTASY XIII」シリーズや「KINGDOM Hearts」シリーズの映像が上映されている。時間も、40分ほどとかなり長め。言い換えると、「一度上映を逃すと待ち時間も40分」とも言えるが、世界初公開ともいえる映像ばかりのため、スクエニファンは並んででもみるべきだ!


発売間近のタイトルなら、実際に手にとって遊べる!

DISSIDIA FINAL FANTASY

ディシディア

今回のプレイアブル出展では一番の人気。初日のプレス日でも多くの人でにぎわっていたため、一般日の混雑は必至だろう

KINGDOM HEARTS 358/2 Days
KINGDOM HEARTS Birth by Sleep

「KINGDOM HEARTS」シリーズも、DS版とPSP版ともにプレイ可能

ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-

VP2

発売が間近に迫った「ヴァルキリープロファイル -咎を背負う者-」も出展。買う予定の人もぜひ、発売前に!

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