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アイ・オー「ぴタッチ」でお買い物は変わる?

2008年05月08日 21時26分更新

文● 盛田 諒/トレンド編集部

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 (株)アイ・オー・データ機器は8日、パソコン用のUSB接続ICカードリーダー・ライター「ぴタッチ」を発表した。発売時期は5月下旬で、価格は3100円。対応OSはWindows Vista SP1/XP SP2。

ぴタッチ
ぴタッチ

 見てもらうとわかる通り、本体はたった10mmとかなり薄い。パッケージもマウスやiPodケースのように手に取りやすいもので、レジ横に置いてあったら「じゃこれも」とオマケで買ってしまいそうなデザインだ。

パッケージ 正面から見たぴタッチ
手に取りやすいパッケージ正面から見た「ぴタッチ」。薄い!

 カードをかざしたときの「ぴ」という擬音と「タッチ」という動詞を組み合わせたネーミングもかわいらしい。そんな“ぴタッチ”と付属のソフトを使ってできることは大きく3つある。

  • “Edy”を使ったネットショッピング
  • “Suica”“PASMO”“ICOCA”などを使った交通費の閲覧/出力
  • “WAON”など新しいカードを使った利用履歴の閲覧/出力
EDY 電車 WAON
Edyを使ったネットショッピングができる交通費の履歴はCVS形式で書きだすことができるミニストップなどで利用できるWAONにも対応

 もちろん各社の“おサイフケータイ”にも対応している。7月には(株)ソリトンシステムズのセキュリティーソフト「SmartOn Solo」(体験版)を使用し、カードをパソコンの鍵として使うセキュリティー機能も追加される予定。まさに便利さと安全さを売りにした一品となっている。ただ、SuicaやPASMOのチャージ機能を持っていないのが残念なところだ。

 サイズは幅60×奥行き100×高さ10mm、重さは約33g。USBバスパワーで動作する。

 これまで、同じようにパソコンに接続するFeliCa対応のカードリーダー・ライターとしてはソニーの「PaSoRi」(パソリ)があった。

 ぴタッチはFeliCaに加えてTASPOカードやVISAカードに使われる「Mifare」形式に対応しているのが大きな特徴となっている。Mifareカードそのものが国内ではまだあまり普及していないため未知数だが、今後の機能拡充に期待がかかる一台と言えるだろう。


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