このページの本文へ

au、シャープ製「W51SH」「W52SH」の不具合を改善する内蔵ソフトウェア

2008年04月10日 21時54分更新

文● 永島和夫

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 KDDI(株)は10日、シャープ(株)製のau携帯電話機「W51SH」と「W52SH」の、不具合を改善する内蔵ソフトウェアの更新を発表した。

 今回のアップデートで改善される問題は以下のとおり。

  • アラームが設定した時刻に鳴動しない場合がある
  • EZニュースフラッシュが更新されない場合がある
  • 他機種で保存したコンテンツを移動しようとした際、microSDメモリカードに保存したEZチャンネルのコンテンツが本体に保存できない場合がある

 W51SHは以下の問題も改善される。

  • オールリセット、メモリーリセットを実行してもプライベートフォルダ内のデータが削除されない場合がある
  • auICカードの接触不良により電源のリセットが発生する場合がある

 更新方法は、どちらも「ケータイアップデート」で行なう。待受画面から「設定→ユーザー補助→ケータイアップデート」と選択し、画面の指示に従って更新する。W51SHが最大15分、W52SHが最大10分程度かかる。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン