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京本有加がマルハダカ!? 「アートとして見てほしい」

2008年03月24日 23時30分更新

文● 清水

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 “中野腐女子シスターズ”で人気沸騰中の京本有加さんが、「カリスマヲタドル“きょも”マルハ・ダ・カ!!」と意味深なキャッチが刺激的なDVD『受動躰』(発売:晋遊舎/3600円)の発売記念イベントが23日、秋葉原のソフマップアミューズメント館で行なわれた。

 DVDのジャケットを見ると、水着の代わりに黄色いテープを巻かれただけの姿になっている。かなりカゲキな印象だ。そこで本人に聞いてみると、「エロさではなくて、ひとつのアートとして撮りました。背景の赤と、テープの黄色、そして肌の色を楽しんでほしいです」と語ってくれた。しっかりとこだわりを持って撮影に挑んだようである。

 実はこのDVDと同じタイトルで写真集が発売されていて、今作はその撮影現場で回された映像だったりする。といっても、撮影は約1年に渡ってさまざまな場所で行なわれていて、表情などに成長が見られる内容となっている。映像ならでは見どころとしては、「プールに浮かんでいるところと、冬に撮影したシーンで雪玉を投げているところ」などを挙げていた。

 “きょも”というニックネームで親しまれている京本さんの呼び込みは、司会のかけ声に合わせて会場全体で「きょも~!!!」と叫ぶスタイル。最初からテンションの高い状態でのイベント進行だった。本人によれば私服らしいが、着ていた制服っぽい衣装もなかなか好評だった。

見どころとしては、「プールに浮かんでいるところと、冬に撮影したシーンで雪玉を投げているところ」

エロさではなくて、ひとつのアートとして撮りました。背景の赤と、テープの黄色、そして肌の色を楽しんでほしいです

 4月以降もグラビアをはじめ、中野腐女子シスターズでもさまざまな展開が控えているという。ライブ活動も月1回、精力的に行なっている。ムービーコメントもあるので、ぜひチェックしてもらいたい。

(写真特集ページへ続く)

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