このページの本文へ

総務省、電気通信サービスモニターの募集を3月に開始

あなたの意見が行政に反映される?

2008年01月21日 21時32分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
総務省

総務省のウェブページ

 総務省は21日、平成20年度(2008年度)における電気通信サービスモニターの募集を3月3日より開始すると発表した。

 電気通信サービスに関する一般の意見を把握して、行政に反映させることが目的になる。募集人数は全国で1000名程度で、年2回のアンケート調査と年1回の会議への協力を求める予定だ。モニターには謝礼金が支払われる。

 応募資格は、電話/インターネットなどの電気通信サービスに関心を持っている満20歳以上の人物。ただし、総務省や電気通信事業者に勤務経験がある人物とその家族は除く。3月3日から4月4日までの期間にはがきで応募し、5月末日までに選定結果が通知される。

 アンケートの結果は、総務省が資料としてまとめる。例えば、昨年5月に公開された18年度(2006年度)のアンケート結果では、ネットのフィルタリングサービスや、契約しているISPなどが調査項目として含まれている(関連リンク)。



カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン