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プリペイド端末は3Gで提供開始予定

ソフトバンクモバイル、第2世代携帯電話の新規受付を終了

2007年12月14日 18時16分更新

文● 永島和夫

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 ソフトバンクモバイル(株)は14日、PDC方式の第2世代携帯電話サービス(2G)について、新規契約の申し込み受付を2008年3月31日をもって終了すると発表した。2Gでのみ提供しているプリペイドサービスについては、3G(W-CDMA)に変更して2008年2月上旬から提供するという。

 2008年3月31日で終了するのは、2G端末を購入しての新規契約のほか、ユーザー所有の2G端末による持ち込みの新規契約や、2Gのプリペイドサービスから2Gの通常サービスへの変更も対象となる。

 ただし、2Gのサービス自体は継続して提供し、既存ユーザーには修理などのアフターサービス、「あんしん保証パック」の各種サービス、2Gから2Gへの機種変更は継続して行なうという。

 また、新たに開始される3Gのプリペイドサービスについての料金やサービス内容は、後日準備が整い次第発表される。

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