(株)タカラトミーは8日、南国の海や森のゆらめきを室内に投影するルームライト機能付き小型映写機『ヒーリングシアター UMINE(ウミネ)』を9日に発売すると発表した。価格は8400円。
ヒーリングシアター UMINEは、内蔵された波の音や小鳥のさえずる声などに連動して、波のゆらめきや森の木漏れ日をイメージした光の波を投影する小型の映写機。“ビーチ(浜辺)”、“ディープシー(深海)”、“ドルフィン(イルカ)”、“フォレスト(森林)”という4種類のロケーション映像を用意しており、その日の気分に合わせて選択することが可能。そのほか、3.5mmステレオミニプラグでオーディオプレーヤーやパソコンと接続すれば、所持している好きな音楽に合わせてロケーション映像を投影することも可能。本体のドームカバーを外せば、青から緑へと色が変化していくルームライトとしても利用できる。
本体サイズは幅約150×奥行き約150×高さ約200mm、重量は約600g。単2形乾電池×4本を利用し、約8時間の連続稼動が可能。対象年齢は15歳以上。