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原田知世?いいえ時代はアニメです!「時をかける少女」が新たな一歩

2007年04月19日 23時18分更新

文● 師 忍

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 筒井康隆の小説であり、1983年に原田知世を主演にした映画が公開されたことでお馴染みの「時をかける少女」。今回DVDで登場したアニメ版は、2006年にロングラン上映され、第30回日本アカデミー賞最優秀作品賞にも輝いた名作だ。限定版であるプレミアムエディションと通常版の2種類が店頭に並んでおり、販売価格はプレミアムエディションが9500円程度、通常版が4800円程度で販売中となっている。

ディスク枚数も多く、特典もついた「プレミアムエディション」。横からは、3枚のディスクとハンドブックが確認できる。全体も作品のポスターなどでお馴染みとなった青空を思わせるクリアブルーのケースだ。

 プレミアムエディションの内容は、まずDVDが3枚組。ディスク1には、本編に予告、舞台挨拶などの映像特典と、監督とキャストによる同窓会風オーディオコメンタリーという構成。ディスク2は監督やキャストによる制作裏話などを収録、ディスク3は本編と絵コンテに監督達による制作裏話のオーディオコメンタリーとなっている。特典として、背景美術や公式ブログ出張版などを収録したハンドブック、主人公「真琴」の鞄についていたアクセサリー「クワガタくんストラップ」と「テントウムシくんストラップ」、上映したフィルムでできたしおりが付属。ディスクもピクチャーレーベル仕様だ。通常版は、ディスク1と同様のものにハンドブックから抜粋したブックレット、そしてピクチャーレーベル仕様となっている。

特典ポスター

ヤマギワソフト アニメ館で見せていただいた先着特典ポスターがこちら

 アニメ版「時をかける少女」は、原作より未来を描いた作品だ。2006年を舞台に女子高生“紺野真琴”が主人公となっている。原作の主人公“芳山和子”は、主人公の叔母としてミステリアスな30代の独身女性として登場する。アニメから時をかける少女に入る人だけでなく、原作を知っている人も新たに楽しめるし、それでいて原作とのつながりを見せることで従来からのファンにも嬉しい仕掛けとなっている。

 日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品ということもあり、ショップでも事前よりかなり力を入れてアナウンスをしているところが多かった。路上に特設コーナーを設けてアピールしているショップも多く、中央通りを歩いていると何ヵ所もポスターやDVDのパッケージを見られる。また店頭での先着特典としてポスターを配布しているショップもあった。見かけたヤマギワソフトとアソビットゲームシティでは、同じポスターが特典だ。

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