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マイクロソフト、W-ZERO3シリーズ向けの“Windows Live Messenger”などを提供開始

2007年04月11日 17時15分更新

文● 永島和夫

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マイクロソフト(株)と(株)ウィルコムは11日、ウィルコムのW-ZERO3シリーズ向けに“Windows Live”サービスが利用可能なWindows Mobile 5対応クライアントソフトウェア“Windows Live for Windows Mobile”を本日提供開始すると発表した。

提供される機能は以下の4つ。

Windows Live Messenger
従来、携帯端末ではできなかった“画像送信”“ファイル送信”“音声メモ”“シェイク”などの機能が利用可能
Windows Live Hotmail
Outlookメールのプラグインとして動作し、Outlookメールから“新着メール受信通知”“メールおよび連絡先の同期”“迷惑メールの駆除”などが利用可能
Windows Live Spaces
Windows Mobile内の画像をワンクリックで自分のスペースのフォトアルバムに送信できるほか、Windows Live Messengerのメンバーのスペースも参照できる
Live Search
Live Searchの検索サービスを利用して、“ウェブ検索”“ニュース検索”“スペース検索”が可能

Windows Live for Windows Mobileの利用方法は、ウィルコムのW-ZERO3向けサイト(http://menu.clubh.ne.jp)から専用ソフトウェアをダウンロードし、W-ZERO3端末にインストールした後、専用ソフトからWindows Liveサービスにサインインすれば利用できる。

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