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人間工学に基づいた“FALM Style”デザインを採用

バッファロー、左右のスクロールに対応した光学式マウス“BOMC2-Y01/M”シリーズを発売

2007年04月04日 16時53分更新

文● 編集部

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(株)バッファローは4日、左右のスクロール機能を搭載したUSB光学式マウス“BOMC2-Y01/M”シリーズを4月中旬に発売すると発表した。価格は3720円(税別)。

“BOMC2-Y01/M”

“BOMC2-Y01/M”

“BOMC2-Y01/M”は、ホイールを傾けて左右へのスクロールが行なえる光学式マウス。解像度は800dpi。垂直方向から赤外線を照射して読み取り精度を高めた“MR(Mirrored Reflection Lens)”レンズと、人間工学に基づいた“FALM(Familier+Palm) Style”を採用しているのが特徴。インターフェースはUSBで、付属しているPS/2変換コネクターを利用すればPS/2端子でも利用できる。

ケーブル長は約1.5m。本体サイズは幅60×奥行き105×高さ40mm、重量は86g。対応OSは、Windows Vista/XP/2000/Me/98 SE、Windows XP Media Center Edition 2005/2004。対応機種は、PC/AT互換機。本体カラーには、“クリアレッド”(BOMC2-Y01/MCR)、“シルバー”(BOMC2-Y01/MSV)、“ホワイト”(BOMC2-Y01/MWH)、“ブラック”(BOMC2-Y01/MBK)の4色をラインナップする。

併せて同社では、IEEE 802.11g/b準拠の無線LANルーター“AirStation NFINITI Giga(エアーステーション エヌフィニティ ギガ)”シリーズにおいて、海外販売モデル『WZR-AG300NH』が2月2日、国内販売モデル『WZR-AMPG144NH』が3月26日に、マイクロソフト(株)の“Certified for Windows Vista”ロゴを取得したと発表した。“Certified for Windows Vista”ロゴを無線ルーターとして取得したのは、『WZR-AG300NH』が世界初、『WZR-AMPG144NH』が世界で2番目という。

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