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“ひかりone TVサービス”で

KDDI、映像が飛び出して見えるコンテンツ“EYE LIFE SUPPORT”を提供開始

2007年03月26日 22時41分更新

文● 編集部

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KDDI(株)は26日、映像配信サービス“ひかりone TVサービス”の映像コンテンツプラットフォームサービス“MOVIE SPLASH”において、立体映像コンテンツ“EYE LIFE SUPPORT”の提供を4月1日に開始すると発表した。価格は3本パックで315円から。専用キット代金として7980円と、送料525円が別途必要。専用キットは(株)アイパワースポーツが販売する。

利用イメージ

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“MOVIE SPLASH”は、セットトップボックス(STB)を利用してビデオコンテンツをVOD形式で配信するサービス。映画/アニメ/ドラマなどのビデオコンテンツを約5000本(2007年2月現在)配信している。

“EYE LIFE SUPPORT”は、アイパワースポーツが販売する専用メガネを利用することで、映像が飛び出して見えるコンテンツ。視聴するだけで、目の内眼筋と外眼筋のストレッチが行なえるという。利用するには、映像配信サービス“ひかりone TVサービス”への加入のほか、インターレース方式のCRTディスプレーが必要となる。

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