このページの本文へ

“世田谷電器”ブランドから折り曲げ可能な極薄ヒートシンク「極薄と翼S」登場

2007年02月16日 23時18分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 エアリアのサプライグッズシリーズ“世田谷電器”から極薄ヒートシンク「極薄と翼S」(型番:AR-S004S)が発売された。通常のヒートシンクでは取り付けが出来ないような狭い場所などに最適としている。

エアリアのサプライグッズシリーズ“世田谷電器”から極薄ヒートシンク「極薄と翼S」(型番:AR-S004S)が発売。通常のヒートシンクでは取り付けが出来ないような狭い場所に貼り付けて使用する

 この製品は厚さ0.18mmの極薄の銅板を使い、両面には0.04mmの絶縁フィルムを施工したという極薄ヒートシンク。HDDの表面やビデオカードのメモリチップ、ノートPCの内部など通常のヒートシンクでは取り付けが出来ないような狭い場所に貼り付けて使用する。また簡単に折り曲げることが可能で、この時、冷却能力がある他の部分へと繋げてやることで、さらなる冷却効果を上げることができるという。サイズは50.6×12.7mm。販売しているのはスリートップ2号店で価格は620円となるほか、近々高速電脳でも入荷予定。ほかに76.2×19.1mmの「極薄と翼M」(型番:AR-S004M)もラインナップされている。

厚さ0.18mmの極薄の銅板を使い、両面には0.04mmの絶縁フィルムを施工。簡単に折り曲げることが可能で、この時、冷却能力がある他の部分へと繋げてやることで、さらなる冷却効果を上げるという

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中