こんにちは、アスキーのナベコです。
バーガーキングの「超ワンパウンドビーフバーガー」が世間を騒がせています。世間って大げさかも。それでも私ふくむ編集部の数人は騒いでいます。
驚愕のデカさ!バガキンの「超ワンパウンドビーフバーガー」
テイクアウト、デリバリー限定で販売中の、パティ4枚の超ボリュームバーガー。ビーフ総重量は499gと1パウンドを超えてきています。第7世代のiPadよりヘビーです。うわお。
写真は編集部のモーダルさんが食べた「ストロング超ワンパウンドビーフバーガー」。肉がワイドで、なおかつ4枚も重ねて重量があるから、通常サイズのバンズでは覆い切れず、さらに下のほうのバンズはペチョッとしています。(関連記事)
「肉の壁」とバガキンがうたうだけあって、とにかく肉の存在感がスゴイ。
手を汚すことは不可避だそうで!
小嶋さんが実食して、私はまだ食べていないのですが、あーーーーーー。さすがに食べきれないかも。
私、本場のアメリカンバーガーに憧れてアメリカに行ったことありますが、ビジュアルをみるだけでもバガキンのこのワイルドさを超えてくるものはあまりなかったな。デカっ、おおきいっ、デカーイって感じで、言葉を失うほど圧倒されちゃいます。
超ワンパウンドではないけど「デラオニ」を食べました
そんな私が、超ワンパウンドビーフバーガーの代わりではないですが、バガキンで最近食べたのがコチラ。
「デラオニ」こと、「デラックスオニオンリングワッパー」です。期間限定メニュー。
バーガーキングの看板バーガー「ワッパー」に、フライドオニオンを加えています。オニオンリングの“ジュワ甘”さが売り。
オニオンリングの外側カリッで、中はみずみずしい感じが存分に味わえます。オニオンリングはモスで食べることが多いですが、玉ねぎの自然な甘味が楽しめておいしいですよね。なんでも、オニオンリングは男女で比較すると女性からの支持が高いそう。わかる~!
バガキンのハンバーガー食べると、ビーフパティがめちゃジューシーで感激しちゃいます。炭火で焼いた香ばしさが本格的で、パティだけでも「ハンバーグ」として十分に楽しめるだろうな。
オニオンやトマトなど食感豊かな野菜もたっぷり入っていて、素材の味が活きた本格バーガーでした。
「超ワンパウンドビーフバーガー」は規格的にちょっとおさまらないだろうなという人は「デラオニ」もぜひ検討してください。ハンバーガーにカリッと揚げたオニオンリングも入っているので、いろいろな食感が楽しめるのがポイントです。食べきりやすいジュニアサイズも用意されていますよ。バーガーキングはマクドナルドなどと比べると単価が高いけど、そのぶんレベルが高いですよ。
とある日の食事です!
日曜日のこと……
・朝:リンゴ
・昼:カレーライス
・夜:厚揚げ、もずく、柿の種、ビールなど
さて、体重はどうなっているか?
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