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アスキーチャンネル生放送「デジデジ90」アーカイブ/2020年版 第13回

2020年5月12日放送

未来を見据えたアップデートで大満足の「Surface Go 2」実機レビュー

2020年05月14日 16時30分更新

文● アスキー編集部

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 2020年5月12日(火)のデジデジ90は「『Surface Go 2』がやってきた!実機レビュー」をお届けしました。

 米マイクロソフトが5月6日に同社ブログで、「Surface Go 2」「Surface Book 3」「Surface Headphone 2」「Surface Earbuds」の投入について発表しました。

 本放送ではその中でも特に話題の「Surface Go 2」を発売日にお借りできたので、アスキープロデューサーみやのの自宅からリモートで製品の紹介をしました。

 出演は、すでにあれこれ触って感触を確かめているみやのプロと、MCつばさです。それでは放送を振り返ります。どうぞ!

 さて今回紹介する「Surface Go 2」はみやのプロの自宅に届いております。前モデルよりも解像度が上がり、さらに狭額縁にもなっているので、コンパクトでありながら表示領域に窮屈さを感じません。

 性能面ではCPUに「第8世代 Intel Core m3 プロセッサー」モデルが追加! みやのプロ曰く「GDP Poket2などのポケットPCが採用している、省エネで速度も申し分ないCPU」とのこと。Pentiumで満足できなかったユーザーにとっては嬉しいアップデートです。

 ディスプレーは冒頭で説明したように表示領域が拡大。本体サイズは変わらずに解像度が上がったのでさまざまな作業がしやすくなって、嬉しいですね。

 お値段は6万5780円(税込)からとかなりお手頃! 初代「Surface Go」発売当初の価格よりも、最安モデルで5000円程度安くなりました。ただし、新CPUの恩恵を受けられるのは最上位モデルのみ。

 またワイヤレス通信に関しては次世代の高速Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」に対応。子供から大人まで、持ち運びしやすく、安価なPCでありながら、中身はしっかりと未来のスタンダードに照準を合わせています。マイクロソフトさん、さすがです!

 さらにマイクの性能も向上しており、音声がよりクリアになったとのこと。緊急事態宣言で一気に加速した在宅ワーク用のPCとしてもピッタリの製品です。

 そのほか、一緒に発表されたキーボードやマウス、ヘッドフォンなどの周辺機器も紹介。カラフルなラインナップにどんな組み合わせで揃えようか迷います。

 番組の最後では「週刊アスキー No.1282」を紹介しました!

 それでは本放送のサンプル動画をどうぞ。

 

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