前へ 1 2 3 次へ

ブレにくい視界と黒の締まりに感動! ASRockのQD-OLEDゲーミングディスプレー「PGO27QSA-W」でゲームがもっと楽しくなる

文●岩渕茂 編集●北村/ASCII

提供: ASRock

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

白いデスクにもなじむデザイン 操作性や接続性もチェック

 高性能なゲーミングディスプレーには、黒を基調としたモデルが多い。白いPCケースやキーボード、マウスでデスクをまとめている人にとっては、ディスプレーだけ色が合わないのが悩みになることもある。

 その点、PGO27QSA-Wは背面やスタンドまでホワイトで統一されている。前面は画面周囲の黒が目立つものの、スタンドや背面まで含めて見るとかなり明るい印象だ。ホワイトのPCケースや周辺機器と組み合わせれば、ゲーミング環境全体の色をそろえやすい。

背面もホワイトで統一。Phantom Gamingのロゴとラインがあしらわれ、後ろ姿にもこだわりが感じられる

ホワイトのPCケースやキーボード、マウスと組み合わせたところ。白を基調としたゲーミング環境にもなじみやすい

 使い勝手の面で印象がよかったのが、背面に備えた「5-Way Navigation Joystick」だ。一般的なディスプレーでは底面に並んだボタンでOSDを操作することも多いが、メニュー内のカーソル移動が直感的とは言いにくい。筆者もボタン式のOSDでは押し間違えることが多く、操作をわずらわしく感じることがある。

 その点、PGO27QSA-Wはジョイスティックを倒した方向へ素直にカーソルを動かせるため、メニュー操作がわかりやすい。操作ミスも起こりにくく、設定変更でイライラしにくいのはうれしいところだ。

 ジョイスティックは画面に向かって右側の背面に配置されており、右手を伸ばせばすぐに触れられる。ダークブーストやエイムポイントなどを切り替えたいときにも、さっと操作できるのが便利だった。

背面右側に配置された5-Way Navigation Joystick(上)と電源ボタン(下)。右手を伸ばしてすぐ操作でき、OSDのカーソル移動も直感的だ

 スタンドは高さや画面の角度を調整でき、縦向きに回転させるピボットにも対応する。ゲームを長時間プレイするときは画面の位置が姿勢にも影響するため、自分の目線やデスク環境に合わせて調整できるのはありがたい。

縦向きはwebサイトの閲覧に向いている

 側面から見ると、パネル部分がすっきりと薄く仕上げられていることもわかる。さらに、スタンドの支柱にはケーブルをまとめるためのパーツを備えており、映像ケーブルや電源ケーブルを背面側に沿わせて整理できる。ホワイトで統一されたデザインを生かすという意味でも、配線を目立ちにくくできるのはうれしいところだ。

側面から見たPGO27QSA-W。パネル部分はすっきりと薄く、ホワイトのスタンドと合わせて軽快な印象だ

スタンドの支柱にケーブルをまとめたところ。配線を背面側に沿わせられるので、デスクまわりをすっきり見せやすい

 台座が比較的フラットなのもポイントだ。キーボードを台座に少し重ねて置けるため、ディスプレーとの距離を詰めたいときや、デスクの奥行きが限られている環境でもスペースを有効に使いやすい。

キーボードを台座の手前に置いた状態

台座の上にキーボードを重ねて置けるので、デスクの奥行きが狭い環境でも手元のスペースを確保しやすい

 映像入力はHDMI 2.1×2とDisplayPort 1.4×2の計4系統を装備。ゲーミングPCだけでなく、PS5などのゲーム機を同時に接続しておけるため、機器を切り替えるたびにケーブルを抜き差しする必要がない。

背面下部の端子部。HDMI×2、DisplayPort×2の4系統を備える

PS5を接続したところ。ホワイトのPS5と並べてもデザインの統一感がある

速さも画質も妥協したくないゲーマーに刺さる1台

 PGO27QSA-Wを実際に使ってみて感じたのは、ゲーミングディスプレー選びでありがちな「速さを取るか、画質を取るか」という悩みから、かなり自由になれる1台だということだ。

 240Hzの高速表示はFPSのような素早い動きとの相性がよく、QD-OLEDならではの締まった黒と鮮やかな発色は、グラフィック重視のゲームでこそ良さがわかりやすい。どちらか一方に特化するのではなく、競技性の高いタイトルからグラフィック重視のゲームまで、幅広く楽しめるのが本機の大きな魅力だ。

 さらに、ダークブーストやエイムポイントなど、必要に応じて「見え方」を自分好みに調整できる機能もそろっている。ホワイトで統一されたデザインや扱いやすいOSDなど、スペック表だけではわかりにくい部分にも使いやすさを感じた。

 加えて、日本向けにはゼロブライトドット保証と3年保証も用意されるので、QD-OLEDディスプレーを選ぶ際の安心材料にもなる。

パネルに輝点が1ドットでも見つかった場合、購入日より30日以内であれば無償で交換または修理が受けられる

ASRockではQD-OLEDの焼き付きのリスクを軽減するOLED Care保護機能を搭載。さらに、日本国内向けには購入日から3年間の製品保証が用意されている

 FPSでは少しでも見やすい環境がほしい。でも、普段は映像の美しさも楽しみたいし、デスクの見た目にもこだわりたい。そんな欲張りなゲーマーにこそ向いたディスプレーだ。速さも画質もデザインも妥協したくないなら、PGO27QSA-Wを選ぶ理由は十分にあるだろう。

前へ 1 2 3 次へ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

過去記事アーカイブ

2026年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
2025年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
01月
02月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2019年
01月
02月
04月
05月
07月
08月
09月
10月
11月
2018年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
10月
11月
12月
2017年
01月
02月
03月
04月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2016年
01月
02月
04月
05月
06月
07月
08月
11月
12月
2015年
02月
04月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2014年
02月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2013年
01月
05月
06月
07月
10月
11月
12月
2012年
01月
03月
04月
05月
06月
08月
09月
10月
11月
2011年
01月
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
11月
12月
2010年
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
2009年
04月
08月
10月
2008年
01月
02月
2007年
02月
03月
06月
07月
08月
11月
2006年
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
2005年
07月
10月
2004年
08月
09月