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ChatGPT、「常時働くAI」に進化か OpenAIの新発表迫る

2026年09月28日 11時00分更新

文● G.Raymond 編集●ASCII

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 OpenAIが、年次開発者イベント「OpenAI DevDay 2026」を米国時間9月29日にサンフランシスコで開催する。Sam Altman CEOによる基調講演は午前10時、日本時間では9月30日午前2時から無料でライブ配信される。OpenAIは新しいAPIやツール、開発中の技術などを披露すると予告している。

 開催を目前に、複数の未発表サービスに関する情報が出ている。なかでも注目されているのが、ユーザーが操作していないときにもバックグラウンドで働き続けるAIエージェントだ。ChatGPT内部から「O」と呼ばれる未発表機能の痕跡を確認したと報じられている。また、AIエージェントの実行環境やSkills、Pluginsなどをまとめて管理する「Managed Agents」が準備されているとの情報もある。

 さらにChatGPTには、月額500ドルの「Pro Max」とみられる上位プランの痕跡も見つかっている。「Fastest Work and Codex」と記載されており、新エージェントの「O」や、Codexを高速に使いたいプロ向けのプランになる可能性がある。ただし、いずれもOpenAIによる正式発表前の情報だ。

 Fortuneはさらに、OpenAIがサイバーセキュリティ向けモデル「GPT-6 Cyber」を数週間以内に公開する計画だと報じている。脆弱性の発見や修正などをAIに任せる新製品も準備しているという。ただし、DevDay当日に発表されるかは確認されていない。

 そして今年は、OpenAI初の本格的なハードウェアにも注目が集まっている。9月25日にはOpenAI社員が謎めいたデバイス風の画像をSNSに投稿したことから、DevDayでハードウェアが披露されるのではないかとの観測も出ている。ただし、画像と新デバイスの関係は確認されておらず、DevDayでのハードウェア発表を裏付ける有力な説は出ていない。

 今回のDevDayは、新しいGPTモデルではなく、AIに長時間仕事をまかせられるエージェント機能が中心になる可能性がある。そこにOpenAI初のAIデバイスまで姿を見せるのか。9月30日午前2時からの基調講演に注目だ。

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