東日本・おすすめ5選旅 第6回

秋の旅だからこそ味わいたい|郡山市のご当地グルメ5選

文●つなぐ旅-東日本-編集部

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 郡山へ旅をするなら、お腹を空かせて出かけましょう。旅の醍醐味は、その土地の人が愛してやまない味を自分の舌で確かめる時間にあると思います。郡山には、一見どこにでもありそうで実はここにしかない、ユニークなご当地の食文化が息づいています。駅前の活気の中で味わう熱い一杯も、少し足を伸ばした郊外で出会う土地の恵みも外せません。つなぐ旅編集部が、あなたの郡山の旅を美味しく彩る、とっておきのグルメを5つ集めました!

この記事は、東日本連携都市観光サイト「つなぐ旅-東日本- ひがしにほんトラベルガイド」に掲載された記事を再編集したものです。

郡山市民の青春の味
老舗パン店で味わう「クリームボックス」

 郡山のご当地グルメとして外せないのが、厚切りの小ぶりな食パンに白いミルククリームをたっぷり塗った「クリームボックス」です。1970年代に郡山市内のパン店で生まれ、学校の売店などでも親しまれてきたことから、地元では“青春の味”として愛されています。大正13年創業の老舗「大友パン店」でも人気商品で、ふんわりしたパンとやさしい甘さのクリームが相性抜群。朝食にもおやつにもぴったりな、郡山らしい一品です。


大友パン店
住所:福島県郡山市虎丸町24-9
営業時間:平日 7:30~18:50/日曜・祝日 7:30~17:50
定休日:無休 ※正月・盆休みあり
料金:クリームボックス ※価格は店頭で確認
電話:024-923-6536
公式Xアカウント:https://x.com/ootomopanten

黒いのにあっさり。
駅前で味わうご当地麺「郡山ブラック」

 郡山駅前でご当地ラーメンを味わうなら、「郡山駅前らーめん 角麺」へ。郡山ブラックは、濃い醤油を使った黒いスープが特徴の郡山名物です。見た目は力強い一杯ですが、食べやすいあっさり感も魅力とされています。角麺の郡山ブラックは、10時間かけて炊き上げるだしに醤油のコク、さらにあおさの風味が重なる一杯。駅近なので、郡山観光の到着後にも立ち寄りやすいご当地グルメです。


郡山駅前らーめん 角麺
住所:福島県郡山市駅前1-5-8 松風堂ビル1F
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜 ※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休み
料金:ブラック 900円 特選ブラック 1000円
電話:024-983-6110
関連サイト:https://www.gurutto-koriyama.com/detail/915/index.html

炒めキャベツとお餅が出会う
逢瀬町の郷土食「キャベツ餅」

 郡山市の素朴な郷土グルメを味わうなら、逢瀬公園内の「おうせ茶屋」へ。名物のキャベツ餅は、炒めたキャベツにつきたての餅を絡めた、逢瀬町周辺で食べられてきた家庭料理です。農作業の合間や人が集まる場で親しまれてきた味で、キャベツの甘みと餅のもちもち感、醤油ベースの香ばしさがどこか懐かしい一品。郡山の“知る人ぞ知る味”に出会えるスポットです。


おうせ茶屋
住所:福島県郡山市逢瀬町河内字東長倉1-3 逢瀬公園内
営業時間:4月上旬~11月下旬 10:00~15:30
定休日:水・木曜
料金:キャベツ餅 400円
電話:080-8219-4818 
公式サイト:https://ousepark.jp/ousechaya/

名産鯉料理を地酒と味わう
「居酒屋 安兵衛」

 郡山駅から徒歩約5分の「居酒屋 安兵衛」は、地元食材を使った創作料理と福島の地酒が楽しめる一軒です。注目は、郡山の名産とされる鯉料理。郡山では猪苗代湖から引いた安積疏水の水を活かし、古くから鯉の養殖が行われてきました。安兵衛では、臭みが少なく脂の乗った鯉を、刺身やなめろう、唐揚げポン酢などで提供。とくに味噌や薬味を合わせた鯉のなめろうは、日本酒のつまみにぴったりです。


居酒屋 安兵衛
住所:福島県郡山市大町1-3-12
営業時間:17:00~23:00(料理L.O.22:30、ドリンクL.O.22:30)
定休日:第2・第3火曜
料金:鯉のお刺身 980円/鯉のなめろう 980円/鯉の唐揚げポン酢 880円
電話:024-933-9326
アクセス:JR「郡山」駅西口から徒歩約5分
公式サイト:https://yasubey.owst.jp/

郡山産フルーツの魅力を一杯のワインに。
旅の締めに寄りたい「ふくしま逢瀬ワイナリー」

 郡山の“おいしいもの”を持ち帰るなら、逢瀬町の「ふくしま逢瀬ワイナリー」へ。郡山産のぶどうのワインをはじめ、福島県産のりんごや梨を使ったシードル、リキュール、ジュースなどを製造・販売しています。2026年4月には、醸造施設内を上から見渡せる「空中見学通路」も完成。ワインが生まれる現場を安全・清潔な環境で見学できます。定番の「ふくしまももSPARKLING」は、桃を丸ごとかじったような香りとやさしい甘さ、きめ細かな泡のなめらかな口当たりが魅力。郡山の実りを、グラスで味わえる一軒です。


ふくしま逢瀬ワイナリー
住所:福島県郡山市逢瀬町多田野字郷士郷士2番地
営業時間:火~金曜 11:00~16:00/土・日曜、祝日 10:00~16:00
料金:商品・テイスティングにより異なる
電話:024-953-3131
備考:ショップでワイン、シードル、ジュースなどを販売。有料テイスティングあり
公式サイト:https://ousewinery.jp/

 郡山には、路地裏にも緑豊かな郊外にも、飾らない日常の美味が息づいています。素朴なキャベツ餅の温かさに頬を緩め、夜は居酒屋の暖簾をくぐって、旨い地酒と鯉料理に酔いしれてみてください。足を運んだ人だけが記憶に残る、特別な味が郡山にはいっぱいあります。「次に旅行に行くならどこ?」そんなときはぜひ、新幹線で気軽に行ける郡山を訪れてみてください。

※記事内の価格はすべて2026年9月時点の税込価格です。販売価格は予告なく変更される場合があります。
※イラスト GPT Images2

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