「パケットの助け合い」で凌げるmineo
もし、mineoのユーザーならピンチから助かる方法がある。家族や友人など周囲にmineoの容量を余らせている人がいる場合に有効な「パケットギフト」という仕組みだ。
使い方は簡単で、mineoのマイページから送る容量を設定してギフト発行するとコードが発行され、そのコードを相手がマイページのギフト受取に入力すると容量が転送される。
mineoには「フリータンク」という仕組みもある。余りそうなデータ容量をmineoユーザー全体でシェアする仕組みで、引き出しについては毎月最大1000MBまで可能。あくまで助け合いなので、最初からフリータンクの容量をあてにするのはよくないが、本当に必要なときにタンクに残量があれば無料で1000MB引き出せる。そして、もらったら、いずれ余ったタイミングでタンクに返しておきたい。ちなみに現在のタンク残量は約5PB(ペタバイト)近い状況だ。
さらにmineoの場合、高速データ容量を使い切ったあとの速度が3Mbpsへと増速するオプション「パケット放題3Mbps」がある。3GBや7GBのプランのユーザーは月385円の追加で、容量超過後の速度を早めることができる。そこまで高速でなくていいのならこの仕組みも悪くないだろう。
この際「引っ越し」を検討!
月40GBの世界へ、しかもスマホ特価購入もあり
ちょっと大胆な対策だが、ギガ不足の対策としてドコモ「ahamo」に乗り換えるという方法がある。ahamoは月額2980円で、8月から開始のキャンペーンで通信量は月40GBになっている。もちろん、月の途中で加入しても、40GBが丸々付与されるので、月末の容量不足の心配を一気に解消できる。
そして、ahamoに乗り換えで加入すると大手キャリアならではの最新スマートフォンのオトクな販売プログラムが利用できる。現在は返却時にプログラム利用料が2万2000円かかる機種が増えているのでタダに近い金額ということはないが、たとえばハイエンド機の「Galaxy S26」で2年後の返却を前提に負担額は3万1790円。オトクなことに違いはない。
さらに「Pixel 10a」であれば、2年後の返却前提の負担額は2万2033円だが、一括払い購入なら5万1513円。2年以上使うつもりだったり、2年後の下取りなどを考えれば、一括購入のほうがオトクな可能性は高い。
登場したばかりの「Pixel 11」もこのプログラムに登場。記事執筆時点では2年後の返却での負担額は6万5560円。お得かどうかは微妙だが、MNP加入に限れば、Googleストアから購入するよりも少しオトクに48回払いで入手できる。
8月の残り2週間を賢くしのぎたい
8月の残り2週間、通信量がなくなって困った場合には、「とりあえず追加チャージ」の前に、今回紹介したpovo2.0や楽天モバイル、各種MVNOや、ahamoの乗り換えまで検討してみてほしい。諦めたり、高い料金を支払う前に調べてみることをおすすめしたい。
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