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ZEFT R66BTの魅力をインタビュー

メモリーもグラボも高い時代に考えたいRyzen 7 5700X搭載ゲーミングPCという選択肢、PCケースとグラボは最新モデルなら大丈夫?

2026年08月28日 11時00分更新

文● 宮崎真一 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: 株式会社セブンアールジャパン

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安さだけではなく“コスパ”を意識したグラボ選定

――価格を抑えるのであればGPUをGeForce RTX 5060にするという選択肢もあったと思うのですが、RTX 5060 Tiにした理由はなんですか?

中嶋氏:弊社では、RTX 5060 TiとRTX 5060の価格差は9760円しかありません。ですが、両者の性能差はかなり開いており、ゲームの快適性を考慮すると前者のほうが適していると考えた次第です。もちろん、BTOメニューにはRTX 5060のほか、RTX 5050やRadeon RX 9060 XTなども取り揃えておりますので、より価格を抑えたいお客様は変更していただければ幸いです。また、PCケースのサイズの都合で装着できないものもありますが、上位モデルに変更することもできます。

ZEFT R66BT

RTX 5060/5050やRadeon RX 9060 XTといった安価な選択肢もある

――メモリーやSSDの容量を下げて価格を抑えることができると思いますがいかがでしょうか?

中嶋氏:まず、Windows 11でゲームをプレイするのであれば、最低限メモリーは16GB必要だと考えておりますので、標準構成はそうしました。SSDに関しては、弊社では1TB、2TB、4TBの取り扱いがありますが、こちらも必要最低限の快適さという観点で1TBモデルを選択しました。しかし、SSDの価格も高騰している昨今ですので、今後は512GBモデルもBTOメニューに追加して、さらなる安価な選択肢を増やそうか検討中です。

ZEFT R66BT

標準構成のメモリーは16GB(16GB×1)で、ストレージは1TB SSD

――実際にZEFT R66BTのゲーミング性能はどの程度なのでしょうか?

中條氏:「モンスターハンターワイルズ」(以下、モンハンワイルズ)をプレイしてみたところ、VRAMが不足するためレイトレーシングを無効にする必要があったのですが、高プリセットでDLSSを有効にした状態で、フルHDでは平均フレームレートが75fpsほどになりました。1パーセンタイルのフレームレートも50fpsを上回っており、普通に遊べる範囲かなと思います。

――アクションゲームだとそのぐらいフレームレートがあれば“快適”といっていいかもしれませんね。

中條氏:さらにフレーム生成を有効にすると、平均フレームレートは100fps近くまで上昇できるので、まったく動作に支障はないです。ただ、システムメモリーはモンハンワイルズだけの起動でも15GBぐらい使用してしまうので、ゲームをしながらYouTubeで動画を再生したり、プレイの録画、配信などを考えるならカスタマイズで32GB(16GB×2、+2万9800円)にしたほうがいいかもしれません。

――なるほど。純粋なCPU性能についてはいかがですか?

中條氏:「Cinebench R23」と「Cinebench 2024」を実行してみました。さすがにZEFT R66BTはシステムメモリーがDDR4になるので、現行世代のDDR5に対応したCPUと比べると見劣りするのですが、その一方でRyzen 7 5700Xは発熱が少なく扱いやすいCPUです。とはいえ、Ryzen 7 5700Xは純粋なCPU性能よりはゲームを遊ぶためのCPUと割り切ったほうがいいでしょう。

――どういった人にこのZEFT R66BTはオススメできますか?

真重氏:主流のゲームをフルHDで遊びたいという方ならちょうど良い選択肢かと思います。高フレームレートを維持しやすく、視線移動が少なくて疲れにくい。これがフルHDでゲームをプレイする大きなメリットです。没入感を求めて大画面のWQHDや4Kを選ぶのも手ですが、私自身、フルHDにはフルHDの良さがあると感じています。また、H6 2026のデザインは秀逸で、部屋に置いてもなじみやすいと思います。CPUこそ旧世代ですが、GPUは最新世代のRTX 5060 TiでDLSS 4やマルチフレーム生成も利用できるので、ある程度長い期間頼りになるPCになるはずです。

――本日はありがとうございました。

 最新のPCスペックに詳しい方であれば、旧世代のRyzen 7 5700Xに物足りなさを感じるかもしれない。しかし、実際のところ、フルHDでゲームを遊ぶのであれば案外そのハードルは高くない。さまざまなPCパーツの価格が高騰している中、ZEFT R66BTはそのちょうどいいラインを攻めた選択肢に思える。

 しかも、H6の2026年モデルは手ごろなサイズ感を実現しており、継ぎ目のないピラーレス仕様はデザイン性も魅力的だ。つまり、よくある“安いなりに見た目がダサいPC”ではない。これからPCゲームをはじめたいという人や、PCの買い替えを検討している人にとって、ZEFT R66BTは一考の価値ありだろう。

ZEFT R66BT

ちなみに、パソコンショップSEVENはセールが多いメーカーで知られている。2026年8月19日時点のZEFT R66BTの直販価格は税込みで27万4780円と、平時の4万700円引きになっていた。欲しい方はセール中のタイミングを逃さずに購入してほしい

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