スマートウォッチは数多くの製品が販売されていますが、その中でも中国やアジアで普及が広がっているのが子供向けの製品。キッズウォッチとも呼ばれるこれらの製品はSIMカードを直接入れて4G通信可能なものが多く、単体で親御さんや友人と通話もできる点が特徴です。そのキッズウォッチの最大手、小天才の最新モデル「Z12」はカメラ性能を高めたモデルです。
盤面が立ち上がって回転!?
2000万&3200万画素の極小デュアルカメラに驚愕
小天才のキッズウォッチはごついデザインが特徴で、今ではこの外観を真似する製品が多数でているほどメジャーな存在です。1.78型ディスプレーは低反射素材で屋外でも見やすくなっています。その上に見えるのがカメラで、画素数はなんと2000万画素。子供が親と会話するときに、この高画質カメラがあれば暗い室内でも安心です。
本体側面を見ると回転式のクラウン(竜頭、リュウズ)が見えます。これまでの小天才のモデルは側面にはボタンしかありませんでしたが、このZ12はその代わりにクラウンを内蔵しました。あとで説明しますが、このクラウンを回すことで、カメラのズーム操作ができるのです。
左側面には充電端子が見えます。むき出しではあるものの、腕にはめたままでも専用のマグネットケーブルを装着して充電できるのはいいアイデアです。
本体の裏面には生体センサーが並びますが、撮影したのが中国の家電量販店だったために、ステッカーで隠されてしまっています。心拍数、血中酸素濃度、体表面温度の測定が可能で、モーションセンサーにより運動量測定や睡眠のモニタリングも可能。
また、赤い枠が見えるのは引き出したSIMカードトレイで、nano SIMカードを入れることができます。さらに上部に見えるのは3200万画素のカメラ。Z12はスマートフォンのように、表にも裏にもカメラを搭載しているのです。
Z12は時計本体部分を引き上げて、回転させることもできます。これも小天才のZシリーズの特徴で、ほかのメーカーも同じギミックを搭載しています。本体を引き上げることでフロントカメラを使った通話がしやすくなるわけです。さらに回転させることで、裏面の高画質カメラを使った撮影も好きなアングルでできます。
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